ハイネスは、市販品でも無理だった私のワキガ臭を抑えてくれた商品です。
効果時間も長くもう手放せません。
ハイネスに配合されている成分はどのような働きをしてくれているのでしょうか?
![]() ハイネスの成分はどのような働きをしてくれるのでしょうか? |
気になったので調べてみました。
ハイネスを使うとワキガが悪化するの?
結論から申し上げますとハイネスを使うとワキガが悪化することはありません!
ハイネスは、医薬部外品でありその有効成分がしっかり配合されているからです。
- 内容量:30g/約1ヵ月分
- 有効成分:フェノールスルホン酸亜鉛/シメン-5-オール
- その他の成分:架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物、ジメチコン、架橋型ジメチコン、シクロペンタシロキサン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、セリサイト、メチルハイドロジェンポリシロキサン、架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体、塩化Na、クエン酸Na、エタノール、フェキシエタノール、BG、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、柿タンニン、炭酸水素Na、炭酸Na、ワレモコウエキス、ヨクイニンエキス、茶エキス-1、シャクヤクエキス、メントール
…記号みたいですね(笑)
そこでまずは2つの有効成分について詳しく調べてみました。
2つの有効成分の働きでニオイのもとからブロック
「ワキガ臭」のもとになるアポクリン汗腺から出る汗のバランスを整えることによってワキガ菌の繁殖を抑えることができます。
ハイネスは、2つの有効成分の効果でニオイの発生のもとからブロックします。
- 菌の繁殖を抑える
➡シメン‐5‐オール(イソプロピルメチルフェノール) - 発汗のバランスを整える
➡フェノールスルホン酸亜鉛(パラフェノールスルホン酸亜鉛)
2つの有効成分の効果でニオイのもとからブロックします。
1. 菌の繁殖を抑える
シメン‐5‐オール(イソプロピルメチルフェノール)
ハイネスに含まれてるシメン-5-オールの殺菌効果は非常に高いです。
臭いを生み出す黄色ブドウ球菌とコリネバクテリウム属細菌の繁殖を24時間以上も防いでくれる働きが確認されています。
長い時間抗菌してくれるので効果時間が持続するのですね。
2. 発汗のバランスを整える
フェノールスルホン酸亜鉛(パラフェノールスルホン酸亜鉛)
ハイネスに含まれているフェノールスルホン酸亜鉛は発汗抑制作用が期待できる収れん作用があります。
収れん作用とは、
タンパク質を変性させることにより組織や血管を縮める作用である。渋味を示すことからアストリンゼント(astringent)効果とも呼ばれる。
収れん作用を持つ物質には止血、鎮痛、防腐などの効果があり、化粧品や医薬品として用いられる。
ミョウバンは炎症を鎮める目的で口内炎に用いるほか、肌の引きしめや制汗効果を期待して化粧品にも配合される。食品の食感を良くするためにも使われる。
引用:ウィキペディア
この収れん作用によって肌を引き締め制汗効果の働きによって汗を調整してくれるのですね。
ハイネスの副作用の心配は?
ハイネスは、ワキガのニオイへの効果だけではなく『肌へのやさしさ』にもこだわってくれています。
お肌にあまり良くない「合成香料・着色料・シリコン・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・銀(Ag)・水銀(Hg)・ニッケル(Ni)」は一切使用せず、無添加処方を徹底。
肌が敏感な思春期のお子さんでも安心して使用することができるみたいです。
自然由来の優秀な天然成分を使用
全ての成分の代表的な効果・効能を調べてみました。
- 柿タンニン:ニオイのもとを分解する働きや、雑菌の繁殖を防ぐ殺菌作用
- 茶エキス:発生したニオイ成分と化学反応を引き起こしてニオイを中和
- ワレモコウエキス:汗や皮脂のの過剰分泌を抑える
- ヨイクニンエキス:保湿力と肌をダメージから守る働き
まとめると…

- ニオイのもとを分解
- ニオイを中和
- 汗と皮脂の分泌を抑える
- 保湿力と肌のダメージから守る
などが期待できます。
まとめ
ハイネスの成分についてどんな作用があってどんな効果をもたらしてくれるか調べてみました。
ハイネスに入っている成分から考えてもワキガが悪化することはないです。
悪化するどころか、良い成分のおかげでワキガ臭の原因『菌の繁殖を抑える』『発汗のバランスを整える』に働きかけて良い効果が期待できそうです。
その他の天然有効成分からもニオイのもとを分解・ニオイを中和・汗を皮脂の分泌を抑える・保湿力と肌のダメージから守る、など色々な角度からワキガのケアができますね!
気になるワキガのニオイを悪化させないためにもハイネスは良いパートナーになりそうです。
これなら安心して使っていく事ができそうですね^^